映画『ファイナル・ジャッジメント』を観ました★

DVD新作のコーナーで『ファイナル・ジャッジメント』を借りてきました。
これ、youtubeで検索したら、別の映画が出てきちゃう。私が観たやつが出てこない。（笑）


↑私が観たのはこれなんです。『ファイナル・ジャッジメント』。洋画のサスペンスホラーです。

ファイナルデスティネーションのシリーズが大好きで、多分シリーズ全作品を観ています。

今回のも死の連鎖から逃れらない系のスプラッター映画かな、って思っていたら全然違いました。
これまでの「ファイナル〜〜」シリーズとは全然別物だと思ったほうがいいです。
主人公は父と娘２人で暮らしていたのですが、誕生日の日に強盗に入られ、父は銃で撃たれ、自分も殺されてしまいます。自分だけなんとか蘇生できたんだけど、事件から数ヶ月経ったとき、目の前でまた1人殺されるのを目撃してしまういます。それ以来なんだか誰かにつけられている妙な気配を感じるように。
その妙な気配がだんだんと自分に近づいてきて、自分の周りの人々がどんどん死んでいきます。その妙な気配の正体は一体…。


という話。この妙な気配というのは多分死んだ父親ではありません。最後までなんなのかわからなかったです。（私の洞察力不足です。）


しかしなあ。「ファイナル〜〜」シリーズと全然内容が違うのが残念です。

数日前に『ファイナル・デッドサーキット』を観ました。
そちらはとても面白かったです。
例の死の連鎖の話。次々に人がむごい死に方をしていきます。
死に方が毎度斬新。･:*+.\(( °ω° ))/.:+
こっちのほうが断然おすすめですね。