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最近読んだ本とか借りた本とか渋知とか。 [雑文]

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↑フェリシモからもらったプレゼント♪可愛らしい付箋やメモ帳など盛りだくさんです♪これだけでも気分はるんるんです。

***


相変わらずの体調不良ぶりなので、明日また病院に行ってきます。特に旦那が今一番酷いです。咳き込みすぎ。私は以前ほど酷くはないです。m(_ _)m

さてさて。最近私が読んだ本はこちら。


日経 WOMAN (ウーマン) 2012年 08月号 [雑誌]

日経 WOMAN (ウーマン) 2012年 08月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2012/07/06
  • メディア: 雑誌


↑多分これだったと思う。(うろ覚え)副業についてちょっと調べていて、やっぱり会社の規則とかで副業自体を禁止されていると副業できないわけだなと確認。私も副業できない身分なので。副業ダメだけど、どうやったらプチ稼ぎできるのかあの手この手を検討中です。それくらい今我が家はド貧乏時代です。オークションも稼ぎすぎると「仕事」とみなされるらしいので注意が必要だそうです。幸いというか不幸というか、私はそこまで稼いでないというか力を入れてないので、これに相当しないのですが、とにかく副業しないと生活きついわ〜。ヾ(o´ェ`o)ノなげやりぃ〜


おにぎり君にもそろそろ図書館教育をと思い、手始めにまず自分の図書カードを作らせました。おにぎり君専用の図書カードを持たせ、「10冊まで好きな本を借りていいよ。」と言って、しばらく自由にしておいたら、最初のうちは私の側から離れず、私が「これなんかどう?」と薦めた本だけを手に取っていたのですが、しばらくすると私から離れて自由に好きな本を選び、ぽんぽんバッグに放り込んでいました。

あっという間にバッグが満杯になったので、慌てて「おっ!沢山選んだね〜!何冊選んだのかな??」と数えると、なんと15冊も入っていました。
そっか…。おにぎり君、まだ10冊まで借りていいという意味が分からないか…。そこで仕方なく余分の5冊は私の図書カードで借りることにしました。

家に帰ってから今度は、リビングの絵本だなに「自由に並べていいよ。」と借りてきた本を並べさせました。おにぎり君の好きなレイアウトで絵本が並んでいて面白かったです。(でもすぐにジュニア君が破壊しにくるんだけどね。)

なにげにおにぎり君の選ぶ本がナイスチョイスで感激です。
おにぎり氏チョイスの絵本をいくつか紹介します☆

<おにぎり氏チョイス絵本>


11ぴきのねことあほうどり

11ぴきのねことあほうどり

  • 作者: 馬場 のぼる
  • 出版社/メーカー: こぐま社
  • 発売日: 1972/11/10
  • メディア: 単行本


↑ああっ!!これだ!!私が子どもの頃大好きだった話は!!まさにこれです!!おにぎり君も選んでいて嬉しい。


かしこいビル (世界こども図書館A)

かしこいビル (世界こども図書館A)

  • 作者: ウィリアム・ニコルソン
  • 出版社/メーカー: ペンギン社
  • 発売日: 1982/06
  • メディア: 大型本


↑この本を選ぶとは……!!センス良すぎる!!笑えました。表紙見ただけでも子どもが借りなさそうな雰囲気漂っているのに、よく選んだねえ。私もこの絵本知らなかったのですが、見るからに怪しげだったので、読み聞かせの声も超あやしげなおっさんの声にして読んでみたら、超楽しかったです。ビルというのは、おもちゃの兵隊さんの名前なんですが、それがどうしてかしこいかという説明部分がシンプルすぎてシュール。というか、文字しかないページもあって、爆笑ものです。
大人の笑いを誘う怪しい絵本でした。絵のレトロさ加減もいい味出しています。ちなみに主人公の女の子の声も裏声でやたら可愛らしい女の子の声を出して読んでみたら、奇妙さに拍車をかけて良かったです。
気になった方、一度図書館で探してみてください。(笑)


なっとう

なっとう

  • 作者: 結城 五郎
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本


↑更におにぎり君のセンス光るチョイス。(笑)なっとうって。(笑)これがまた昭和中期の雰囲気を醸し出す良い話でした。ほのぼのしています。


ちょうどそのころろばさんは? (チューリップえほんシリーズ)

ちょうどそのころろばさんは? (チューリップえほんシリーズ)

  • 作者: 香山 美子
  • 出版社/メーカー: 鈴木出版
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 大型本


↑なんでこんないい絵本を選んでくるのだろう!!この本も初めて見たのですが、表紙の絵からして綺麗で素敵です。動物たちがお友達のおうちを目指して行くのですが、そこの家のお友達はまた別のお友達の家を目指して歩いていて…といった具合にみんなが友達を求めて出歩いてしまっていて、誰にも会えない話です。最後はちゃんとみんなで合流できます♪ほのぼのしてて、いいお話でした。


ちびくま (さわってあそべるふわふわえほん)

ちびくま (さわってあそべるふわふわえほん)

  • 作者: キャサリン・アリソン
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2005/10/20
  • メディア: 大型本


↑これを選んだ理由も知りたいです。よくぞ見つけた!!って感じです。よく見てみたら、表紙が立体になっていました。(しろくまの部分や文字の部分が少し盛り上がっています。)本の中身も最初から最後まで、動物達の体の部分がもこもこしていて面白いです。手触りを楽しみながらストーリーも楽しめる絵本です。ストーリー自体もちびくまの初めての外の世界の探検とあって、楽しいですよ♪最後のかあちゃんと抱き合うシーンは、おにぎり君と二人でじ〜っと見つめてしまいました。多分「いいなあ。」って思ったんだと思う。おにぎり君も。はぐしちゃえっ!!(≧ω≦)bおにぎり〜〜〜



こんなナイスチョイスが多いおにぎり君と比べて、我が家の渋知(しぶち)くんは、勝手に持ってきた絵本がやっぱり渋くてママは苦笑いです。
(´ー`A;) アセアセ

<ジュニア君が勝手に持ってきた絵本>


スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)

スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 大塚 勇三
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1967/10/01
  • メディア: ハードカバー


↑渋い!!(笑)渋すぎるよ、君!!Σ( ̄ロ ̄lll)「お前にはまだ早い!!」と言いたくなった私です。


黙ってこの本は元の棚に返しておきました。(笑)
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コメント 7

這い上がるママ

『スーホの白い馬』娘の教科書に載っていました。私も国語で習いました。なんでこのお話、いまだに語り継がれているのかな〜。
by 這い上がるママ (2012-09-08 01:12) 

りょお

スーホ!Σ( ̄□ ̄;)
ジュニアくん、ナイスセンス~!!
表紙も話も渋いですよね(笑)
おにぎりくんのチョイス、いいですね。
かわいい。
理数系か文系かって、小さいうちから違うのかな?
うちの子は、数の理解は早いのですが、絵本とかにはそんなに興味を示さないんだよなぁ。
図鑑とかが好きな様子。
面白いなぁ。
by りょお (2012-09-08 10:17) 

はづき

>這い上がるママさん、りょおさん

>這い上がるママさん
こんばんは〜。『スーホ〜』、私も教科書で読んだことがあります。なかなか渋いお話ですよね。というか、挿絵が妙に渋かったのを覚えています。
この話、そんなに魅力的なのかなあ???謎ですよね。(´ー`A;) アセアセ


>りょおさん
ジュニア君のセンスの渋さはパネーです。(≧ω≦)b
『スーホ〜』は昔国語で習いましたよね〜。幼い子どもが読むお話ではなかったと思います。それにしても、ジュニア君、どこから持ってきたんだろう…??

おにぎり君はまんべんなく幅広いジャンルの本を持ってきます。上に紹介したもの意外にも季節の野草の絵本とか、細かい文字だらけの絵本も持ってきていました。国際宇宙ステーションという本も持ってきたのですが、私が勝手にストーリーをつけて読んであげました。細かい科学的な解説は一切無視で。(笑)
小太郎君は、図鑑が好きなんですね!図鑑も眺めていると楽しいですものね〜!
(*^_^*)
by はづき (2012-09-08 23:59) 

はづき

>ニケさん、yamさん
こんばんは〜!niceありがとうございます。(●^o^●)
by はづき (2012-09-08 23:59) 

ももん

図書館デビュー!いいですね。
おにぎり君、可愛らしい絵がお好き?
子供にはたくさんの本にふれてほしいですよね。

”読書メーター”ってご存知ですか?
読んだ本を記録していくのにぴったりですよ。
by ももん (2012-09-10 00:20) 

はづき

>ももんさん
こんばんは。
読書メーター、知らなかったです。今度探してみます!
おにぎり君の本選びのセンスにびっくりしています。なかなか面白い本を選んでくるなあって。いろんな絵本を読んであげたいと思っています。(#^.^#)
by はづき (2012-09-10 22:46) 

はづき

>ちゃるこさん
niceありがとうございます。(●ゝω・)ノ
by はづき (2012-09-10 22:47) 

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